石鎚神宮について


本殿と護摩堂
本殿と護摩堂

石鎚神宮では、古よりの神仏混淆の信仰を残し、霊峰石鎚山に坐します神仏をお祀りしています。

 

四国山地の中核をなす西日本最高峰・石鎚山は標高1,982メートル。

日本七霊山のひとつとして数えられ、修験の山として崇められてきました。

 

香川県三豊市にある石鎚神宮は修験道の祖・役行者小角(えんのぎょうじゃおづぬ)の

人民救済の教えを受け、本殿では石鎚大神、護摩堂では石鎚大権現をはじめ、

お山にまつわる諸神諸仏をお祀りしています。

 

石鎚山の神仏は、家内安全、病気平癒、商売繁盛、交通安全、良縁成就、学業成就、

厄除けなどの福徳があると伝えられ、多くの方より諸願成就の願いが寄せられています。



【主な行事】

 

○新年祭 元旦

 

○大祭 5月5日(こどもの日)

 

○奥之院大祭 7月8日

 

○月並祭 毎月1日


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